応用物理学とは
応用物理学とは
皆さんが教科書で学んだ物理の数式や法則が、新しい現象・材料・デバイスへと姿を変え、社会を支える技術へと発展していく、そのフロンティアに位置するのが応用物理学です。応用物理学専攻では、理論・実験・計算科学を横断しながら、基礎物理を出発点に“まだ誰も見たことのない技術”を創出し、未来社会を支えます。
研究内容について
量子科学、データサイエンス・AI、先端材料という三つの柱から、未来の社会基盤を創り出す研究を推進します。原子・電子・光子の精密制御に基づく量子科学は、日常の物理法則とは異なる量子の特性を活かし、量子物質の創成、量子情報の制御、量子シミュレーション、量子ビーム科学を通して、次世代の計算・通信・計測技術を切り拓きます。データサイエンス・AIに基づくマテリアルズ・インフォマティクスやタンパク質のバイオインフォマティクスは、高速計算アルゴリズムを駆使して膨大なデータの中から未知の法則を見出し、AIによる新材料開発や革新的な創薬技術の創出を加速します。さらに、原子レベルの材料デザインに基づく先端材料は、原子層物質、超伝導物質、強相関物質、磁性材料などにおける新物性の解明を通して、従来自然界には存在しなかった新しい機能を開拓し、次世代のエレクトロニクスの可能性を大きく広げます。
未知を解き明かし、自らの発見で世界を動かす。次の時代を支える研究者・技術者として飛躍したい皆さんを、私たちは待っています。
応用物理学専攻の講座と関連するグループの研究内容は、組織・教員紹介を参照して下さい。研究のキーワードは、量子物質科学、量子情報科学、量子シミュレーション、量子ビーム科学、高速計算アルゴリズム、AI材料開発、AIタンパク質解析、原子層物質、超伝導物質、強相関物質、磁性材料などです。




